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自慢のもちむぎ麺

自慢のもちむぎ麺
  • P1.NHKで紹介されました
  • P2.もちむぎ麺でメタボ解消
  • P3.選ばれる5つの理由
  • P4.もち麦ヘルシーレシピ

NHK放送で「もち麦」が紹介されました

NHK放送ゆうどきで「もち麦」が紹介されました。

【番組名】ゆうどきネットワーク / 明日から出来る生活向上委員会

「メタボ改善」「食物繊維たっぷりでおいしい!」というヘルシーな内容から「家庭で手軽に作れるもち麦の料理」といった内容の特集です。

もち麦・もちむぎ麺とは

もち麦とはビールの材料や麦茶、麦ごはんなどで使われている大麦の一種です。
うるち米(普段食べている米)と比べ粘りがあり、もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴です。
福崎町では、古くからもち麦を栽培し、団子として、食べていたという歴史があります。

もちむぎ麺の画像
もちむぎ麺

栄養素

精白米よりも格段に栄養価が高く、中でも食物繊維が多いことから「もち麦」や「もちむぎ麺」はヘルシーな食品として近年注目されています。

精白米ともち麦の成分比較表

一般男性(18~29歳)が1日に必要な栄養素
タンパク質(60g)
食物繊維(19g)
ビタミンE(7.0mg)
ビタミンB1(1.4mg)
亜鉛(12mg)
鉄(7.0mg)
マグネシウム(340mg)

精白米ともち麦の成分比較表

タンパク質 約1.6倍
食物繊維 約24倍
ビタミンE 約3倍
ビタミンB1 約4倍
亜鉛 約2.8倍
鉄 約4倍
マグネシウム 約9倍
精白米と比べるともち麦の栄養価が
とても高いことが分かります。

もち麦のヘルシー効果

もち麦の効能・効果
①血中コレストロールを下げる
②大腸がんの予防
③糖尿病の予防
④胃腸の調子を整える
⑤メタボ予防、ダイエットに効く
⑥便秘の改善
⑦美肌効果
etc...

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健康的にダイエットができる食品として最近注目されているもち麦。
体は食べるもので作られます。毎日食べる主食となると、美味しくてヘルシーな方がいいですよね。

もち麦は普段食べているお米に少し混ぜてみたり、もちむぎ麺で「ざる麺」を作ったりと、調理は簡単お召し上がり方も様々。是非ご利用ください。

もち麦でメタボ改善

「おなかいっぱい食べても太りにくい」ことより、最近もちむぎダイエットが大変注目を集めています。

ダイエットに効果がある理由
・白米と比べカロリーが低くヘルシー
食物繊維を多く含んでいる
・腹もちが良いので食べ過ぎ防止に
・内臓脂肪やコレステロールを減少
・血糖値の上昇率の低さが群を抜いている

もち麦でカロリー1/3カット!

カロリー1/3カットの画像

もち麦は低カロリーでとてもヘルシー
茶碗一杯分を白米と比べると54kcalもカロリーが低い

項目 白米 もち麦
ご飯一杯(150g) 200kcal 146kcal

食物繊維の含有量が多く、脂肪を蓄積しにくい

白米の食物繊維は100gあたり0.5gに対して、もち麦はその25倍の12g以上も含んでいます。
これは1日に必要とされる食物繊維の半分以上に相当します。

脂肪を蓄積しにくい理由

もち麦の食物繊維は「β(ベータ)-グルカン」という消化吸収を抑えるはたらきを持っており、食後の血糖値の上昇が抑えられます。
すると、血中の糖を脂肪としてため込む“肥満ホルモン”インスリンの分泌が抑えられ、結果、脂肪を蓄積しにくいという効能が得られます。

食物繊維の量(100gあたり)

このように白米と比べると、もち麦は大幅にカロリーを抑えることが可能です。そして脂肪を蓄積しにくく、なおかつ腹もちもいいという理由から、ダイエットに適している食品として昨今大変注目されているというわけです。

「うどん」と「もちむぎ麺」の栄養素を比較した場合

うどんともちむぎ麺 100gにおける栄養素の比較表 (財)日本缶詰検査協会神戸検査所 実施

項目 うどん もちむぎ麺
たんぱく質(g/100g) 6.8 10.2
炭水化物 糖質(g/100g) 57.0 55.7
繊維(g/100g) 0.1 0.3
灰分(g/100g) 1.8 5.9
鉄分(g/100g) 0.5 1.2
リン(g/100g) 55.0 114.0

表より、うどんと比較しても「もちむぎ麺」の方が圧倒的に栄養価が高いことが分かります。

もちむぎ麺でヘルシーダイエット

うどんよりもヘルシーなので人気沸騰中!!

もち麦の中でも「もちむぎ麺」は大変人気があり、うどんの代わりに「もちむぎ麺」を食生活に取り入れる方が増えています。
もちむぎ麺は一見すると「そば」のようですが、食べてみるとコシのある「うどん」のような食感で、ヘルシーで独特の香ばしさが人気を呼んでいます。

ざる麺の画像

つゆは、もちむぎ麺特製のやや甘めのつけつゆ。
薬味は、ネギやわさび、土ショウガなど香りの強いものがおすすめです。
また、とろろいもを入れる事によって、まろやかな舌ざわり、のどごしの良さを引き立てます。

「もちむぎ麺」は調理方法が簡単なことから、より美味しくより健康的な食生活を送るための敷居が低く、普段の食生活に簡単に取り入れる事が可能です。
夏場には冷たいざる麺。冬場には煮込みもちむぎ麺等、四季を通じてお召し上がりいただけます。
詳しくは「お召し上がり方」をご覧ください。

もちむぎ麺の画像

「もちむぎ麺」
もちむぎ麺は昭和61年に福崎町から特産品として誕生しました。
清き水と豊かな実りに育まれ、すべて伝統技で作られた手延麺です。

もちむぎ麺のご購入はこちら
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煮込みもちむぎ麺

非常に栄養価が高くて、ヘルシーにダイエットが可能なもち麦。
毎日おなかいっぱい食べて、健康的に無理なくメタボ対策をしてみませんか?

もちむぎは白米のように主食として活躍します。またダイエットで食事にうどんを取り入れられている方には、よりヘルシーな栄養素の高いもちむぎも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
普段の食生活において、是非いろんなレシピを楽しみながら、ご賞味いただければと思います。

麦は麦でも「もち麦」が選ばれる5つの理由

「麦」にも様々あり、種類によって栄養素も違います。”健康的に痩せる”なら「大麦」がおすすめです。
その大麦にも「もち麦」と「うるち麦」の2種類あります。
ここでは食生活において「もち麦」が選ばれる大きな5つの理由をご説明します。

病気の予防、免疫力を高める画像 もち麦は冷めてもおいしい!!の画像 便秘解消の画像 美肌効果の画像

1.病気の予防、免疫力を高める

もち麦に含有される栄養素の中の、食物繊維の大部分を占めている「β(ベータ)-グルカン」は脂質や糖質の消化吸収を抑える働きを持っています。
これは糖尿病予防に効果があり、また腸の免疫力を高め大腸ガンの予防にも効果があるとされています。
ベータグルカンはキノコや酵母にも含まれ、同じ大麦ならうるち麦よりもち麦のほうがより多く含まれています。

2.美味しさの点でも、もち麦がおすすめ

もち麦のほとんどが、アミロペクチンというでんぷんから構成されています。この成分により、粘りが強くモチモチした食感で、冷めても味が落ちません。

3.ヘルシーでダイエットに最適

「P2.もちむぎ麺でメタボ解消」でも取り上げたように、健康的に痩せることができます。

4.便秘解消の効果

もち麦は便通などもよくする効果が確認されています。
1日2膳のもち麦ご飯を続ければ2~3日程度、早ければ次の日に便秘が解消されたりと、ダイエット以外にも便秘解消効果も期待できるのです。
ひどい便秘の方は一度に食べ過ぎず白米を混ぜるなどして、少しずつ量を増やしていくことをオススメします。

5.美肌効果

コラーゲンの生成を促す効果があり、肌の免疫力が向上
カルシウムや抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれていますのでニキビやシミ対策に。
他にも、お肌の炎症を抑えるビタミンB2や、目のクマやくすみを予防する鉄分など、もち麦にはお肌に大切な成分がたくさん含まれています。
美肌をめざす女性の方々にとっては、とても力強い味方になると思います。

この大きな5つの理由から、数ある麦の中でも「もち麦」が選ばれるのです。
体質改善・健康的な体に作り上げる事を意識し、普段の食生活に少し取り入れてみてはいかがでしょうか。

伝統を受け継いだ製法による希少価値

もち麦は、どこでも手に入るわけではありません。
最近、注目されているものの生産地が少ないのも事実です。昔は日本全域で栽培されていましたが、栽培方法が難しく段々と生産されなくなってしまいました。
その中、古来からの石臼製法に基づいて製粉された福崎町のもちむぎは希少価値が高く、もち麦の中でも最高品質の一つとされています。

もちむぎ麺の画像

「もちむぎ麺」
もちむぎ麺は、古来からの伝統的な製法を受け継ぎながら兵庫県福崎町で編み出された独自の製麺法により開発されました。ヘルシーで独特の香ばしさが人気です。

もちむぎ麺のご購入はこちら
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大麦の1種である「もち麦」は、他の麦に比べ健康的で、糖尿病予防やがんの予防に効果があります。
また「便秘解消」や「美肌効果」もあり、その上もちもちとした食感がとてもおいしく人気を呼んでいます。是非ご賞味ください。

もち麦ヘルシーレシピ

これまでもち麦の魅力についてたくさんお伝えしてきましたが、今回はもちむぎの召し上がり方、おすすめの調理方法などをご紹介します。

もっちりした食感が楽しい もちむぎ麺

食品流通局賞受賞

農林水産省 ‘93ふるさと全国食品フェア 「食品流通局長賞」で受賞したもちむぎ麺は、独特の香ばしさをもち、コクがあってコシが強く、長時間煮ても煮くずれをおこさないのが特徴です。
幅広く調理が可能で、様々な場面でお召し上がりいただけますので、是非ご賞味ください。

冷やし麺 冷やし麺の画像

暑い夏場には、喉越しのよいざる麺がおすすすめ!
ゆであがった麺をザル等に入れ、冷水で、よく水洗いをして、麺つゆにつけてお召し上り下さい。

温かい釜揚げ麺 温かい釜揚げ麺の画像

四季を通じておいしくお召し上がることができます。
ゆであがった麺をそのまま、温かいだし汁の中へ入れて、具を添えてお召し上り下さい。

鍋もの煮込み麺 鍋もの煮込み麺の画像

スープに入れると、麦のとろみが出て、とても美味しいです。
鍋ものなどの場合は少しかためにゆで充分に煮込んでお召し上り下さい。

冷たい麺:もちむぎザル麺
もちむぎザル麺の画像
材料(4人前)
もちむぎ麺 400g 海老 4尾
薄焼き卵 1枚 きぬさや 12枚
干ししいたけ 1枚 青ねぎ(小) 1本
紅しょうが 少々    
調味料A(4人前)
出し汁 250cc 濃口醤油 大1
佐藤 大1
調味料B(4人前)
250cc 削り節 10g
みりん 70cc 濃口醤油 70cc
うま味調味料 少々    
作り方

もちむぎ麺は茹でて冷ましておく。
海老は背わたを取って塩茹でし、きぬさやは筋を取って塩茹でする。青ねぎは小口切りにする。
干ししいたけは調味料”A”で煮汁がなくなるまで煮、千切りにする。薄焼き卵は短冊切りにする。
調味料”B”を鍋に入れて火にかけ、5~10分煮て裏ごしして冷ます。
器に麺と海老、きぬさや、しいたけ、薄焼き卵を盛り付けて”4.”のつゆをつけて食べます。
お好みで青ねぎと紅しょうがを入れてもよい。

ダイエットにオススメ!もち麦ごはん

ごはんの画像

最も簡単で効果的なレシピは、白米に混ぜてご飯を炊く方法です。
例えば3号のご飯を炊く場合は、そのうちの1合をもち麦にします。そして通常通りの分量で水を入れ炊きます。プチプチとした食感がとても美味しいですよ。
ダイエットをしている方は、もち麦と白米の比率を1:1にして炊くことで、よりダイエット効果を見込むことができます。

カロリー控えめでも美味しいお菓子

お菓子の画像

洋菓子から和菓子まで。
もちむぎ独特のコシを損なわないよう、何度も研究開発を重ね生まれたもちむぎのお菓子。
味わい深い商品を用意しました。

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香ばしさと食感を生かした製品

もち麦商品の画像

「もち麦生産組合」では、もち麦料理やもち麦商品の研究をすすめる女性グループがあります。
もちむぎ麺をはじめ、お茶、おかきなどは、地元で手作りしています。
また、メーカーと協同でカステラ、焼酎なども製造しており、健康によく美味しい食品を目指し、さまざまな商品を開発しています。

製品一覧を詳しく見る

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もちむぎ麺は食品流通局長賞を受賞するなど、安全で美味しく、愛される食べ物です。
また、もちむぎ麺だけでなくもち麦ごはん、もち麦粉を使用した料理やお菓子と、ご紹介したレシピ以外にも様々な場面でお召し上がりいただけます。
ヘルシーで美味しいもち麦。是非ご賞味ください。

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